りす‐ざる【栗鼠猿】
オマキザル科リスザル属の哺乳類。体長約30センチ、尾もほぼ同長で、黄褐色や灰褐色で口の周りが黒い。中南米の森林に群れをなし、樹上で敏捷に活動する。果実や昆虫を食べる。
リトアニア【Lithuania】
ヨーロッパ北東部、バルト海に面する国。正称、リトアニア共和国。首都ビリニュス。機械・金属加工業が盛んで、亜麻を産する。13世紀にリトアニア大公国が成立、1385年にポーランドとの連合王国となり、...
りょう‐かく【寥廓】
[形動][文][ナリ]に同じ。「—なる天の下、蕭瑟(しょうしつ)なる林の裏(うち)」〈漱石・幻影の盾〉 [ト・タル][文][形動タリ]広々として大きいさま。空虚で広いさま。「この女の眼に映...
りょうし‐アニーリング【量子アニーリング】
量子力学的に相関をもつ多数の量子ビットを制御し、同時に複数の状態をとる量子ビットが、自ずから、もっともエネルギーが低い状態に変化する現象を利用することで、最適化問題を解く手法。1998年に西森秀...
りん【林】
[音]リン(呉)(漢) [訓]はやし [学習漢字]1年 〈リン〉 1 樹木の集まり生えた所。はやし。「林間・林業・林道・林野/山林・樹林・純林・植林・森林・疎林・造林・竹林・梅林・密林・原生林...
りん‐えん【林縁】
森林の、草地や裸地に接する部分。微気候条件の変化があり、林内と異なる多様な動植物がみられる。
りん‐かん【林冠】
森林で、樹冠どうしが接して横に連なる部分。
りん‐がく【林学】
森林と林業に関する技術や経営・経済などについて研究する学問。
りん‐ぎょう【林業】
森林を育成し保護して、主に木材を生産する産業。山菜の採取や木炭製造なども含む。
りんぎょう‐きほんほう【林業基本法】
林業に関する政策目標を明らかにし、それを達成するための基本的な施策を示した法律。昭和39年(1964)施行。平成13年(2001)、林業の振興に加え、森林の多面的機能の持続的な発揮を基本理念に掲...