リトアニアご【リトアニア語】
リトアニア共和国の公用語。インド‐ヨーロッパ語族のバルト語派に属する。同語族中、古風な特徴を保っている。
リトアニアたいこうきゅうでん【リトアニア大公宮殿】
《Lietuvos didžiųjų kunigaikščių rūmai》リトアニアの首都ビリニュスにある宮殿。旧市街に位置し、ビリニュス大聖堂に隣接する。丘の上のゲディミナス城(上の城)に対し、下の城とよばれる。15世紀から16世紀にかけてゴシック様式で建造され、のちにルネサンス様式で改修がなされた。19世紀に帝政ロシアにより大部分が破壊されたが、2002年に再建が始まり、2013年にルネサンス様式の白亜の宮殿となった。現在は博物館として公開している。
出典:gooニュース
リトアニア首都、避難計画発表 ロシアの侵攻に備え
【AFP=時事】バルト3国リトアニアの首都ビリニュス市は23日、戦争に備えた避難計画を発表した。同国は、ウクライナを侵攻したロシアが次に標的にするのは自国ではないかと懸念している。 リトアニアは北大西洋条約機構と欧州連合の加盟国。ロシアが2022年にウクライナ侵攻を開始して以来、ウクライナの信頼できる同盟国であり続け、防衛費を増額し、訓練を増強してきた。
リトアニア弾圧の歴史をたどる 敦賀ムゼウムで写真や遺品展示
旧ソ連の支配下にあったバルト3国のリトアニアが受けた、弾圧の歴史をたどる企画展「シベリアからの生還 リトアニア人たちの放浪物語」が、敦賀市の資料館「人道の港 敦賀ムゼウム」で開かれている。1940~90年に、シベリアに抑留されたリトアニア人が、過酷な環境で働く姿を捉えた真や、祖国への思いを込めて作った遺品など約80点が展示されている。6月15日まで。
リトアニア代表のドマンタス・サボニスが今年のユーロバスケットを欠場か
サクラメント・キングスのドマンタス・サボニスが、リトアニア代表として「FIBAユーロバスケット2025」には出場しない見込みだと『BasketNews』が報じた。 欧州選手権とも評される今年のユーロバスケットは、8月27日から9月14日(現地時間)にかけてラトビア、フィンランド、キプロス共和国、ポーランドで開催される。
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