しょくぶつ‐こうじょう【植物工場】
屋内で温度や湿度、光量などを最適な状態にコンピューターで制御して野菜を栽培する施設。四季を通じて一定の価格で安定した供給ができる。また、安全性の高い生産や土地の有効利用などが可能。トマト・イチゴ...
しょくぶつさい【植物祭】
富岡多恵子の長編小説。昭和48年(1973)、「海」誌に発表。同年刊行。翌年の第14回田村俊子賞を受賞。
しょくぶつ‐しつ【植物質】
植物体を構成している物質。また、そうした物質を含んでいること。
しょくぶつ‐しゃかいがく【植物社会学】
植物生態学の一分野。植物集団の種構成・構造・遷移、環境との関係などについて研究する。
しょくぶつ‐じょうたい【植物状態】
脳の機能障害によって、呼吸・循環・消化機能は正常に近いが、意思の疎通や自力での移動・食事・排泄ができず、目で物を追っても認識せず、声は出すが意味のある発語ができないなどの状態が3か月以上続くこと...
しょくぶつ‐すうはい【植物崇拝】
特定の樹木・森・草などに霊が宿っていると信じ、これを信仰・崇拝すること。また、その祭儀。
しょくぶつ‐ステロール【植物ステロール】
⇒フィトステロール
しょくぶつ‐せい【植物性】
植物体に特有の性質であること。植物から得られるものであること。
しょくぶつせい‐きかん【植物性器官】
動物体で、呼吸・循環・消化・吸収・排出・代謝・生殖などにかかわる器官。植物にも共通の機能であるところからいう。→動物性器官
しょくぶつせい‐さっきんそ【植物性殺菌素】
⇒フィトンチッド