しゅうだん‐せんりょう【集団線量】
放射線に被曝(ひばく)した集団全体の被曝線量。地域住民や放射線業務事業者など、特定の集団を構成する一人一人が受けた放射線量の総量。被曝した人数に平均放射線量を乗じたもので、単位は「人・シーベルト...
しゅ‐ぎょう【主業】
おもな業務。本来の仕事。
しゅく‐やくにん【宿役人】
江戸時代、五街道などの宿駅で、人馬継ぎ立てや休泊などの業務に従事した役人。
しゅ‐じ【主事】
1 ある仕事を主として取り扱うこと。また、その人。 2 官庁・学校などで、その長の命を受けて一定の業務を管理する職。また、その人。「指導—」 3 禅宗で、僧職の監寺(かんす)・維那(いな)・典座...
しゅぜい‐きょく【主税局】
財務省の内局の一。国税の見積もり・割り当てなどに関する業務を行う。
しゅとこうそく‐どうろこうだん【首都高速道路公団】
首都高速道路公団法に基づいて、首都高速道路および関連施設の建設・管理を統括した特殊法人。昭和34年(1959)設立。平成17年(2005)民営化され、業務は首都高速道路株式会社が引き継いだ。→道...
しゅひ‐ぎむ【守秘義務】
公務員のほか、医師・弁護士など一定の者に課せられる、業務上の秘密を守る義務。
しょ【所】
[音]ショ(呉) [訓]ところ [学習漢字]3年 〈ショ〉 1 何かが行われるところ。何かがあるところ。場所。地点。箇所。「急所・居所・近所・死所・地所・住所・寝所・随所・短所・長所・屯所・配...
しょうがい‐きゅうふ【障害給付】
通勤災害に対して給付される労災保険の一つ。傷病が治癒した後、一定の障害が残った場合、障害の程度に応じて、障害年金または障害一時金が支給される。また、障害の程度に応じて、障害特別支給金・障害特別年...
しょうがい‐ほしょう【障害補償】
災害補償の一。業務上の負傷・疾病による身体上の障害に対して、使用者が労働者に行う補償。