主事（しゅじ）とは？意味・使い方

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

意味
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しゅ‐じ【主事】
の解説

１ある仕事を主として取り扱うこと。また、その人。

２官庁・学校などで、その長の命を受けて一定の業務を管理する職。また、その人。「指導―」

３禅宗で、僧職の監寺 (かんす) ・維那 (いな) ・典座 (てんぞ) ・直歳 (しっすい) の総称。

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

[宗教・思想／仏教・儒教・ヒンズー教など]カテゴリの言葉

主事の前後の言葉

主事の例文(5)

出典：青空文庫

･･･役、済生会大阪府支部主事田所勝弥氏、東成禁酒会宣伝隊長谷口直太郎･･･織田作之助「アド・バルーン」
･･･東京のドイツ語学校の主事として栄転して来たのは、夫人の十七歳の春･･･太宰治「花火」
･･･くて、官立大学の学生主事をしている人が、そういう職名もちゃん･･･宮本百合子「生態の流行」

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