い‐ほう【遺芳】
《あとまで残る香りの意から》 1 後世に残る名誉・業績。 2 後世に残る筆跡。遺墨。
インベスター‐リレーションズ【investor relations】
企業が投資家に対して財務内容や業績などの企業情報を公開して自社への投資を呼びかける広報活動。情報誌の発行や企業説明会の開催など。投資家向け広報。IR。
イー‐エム‐ビー‐ビー【eMBB】
《enhanced mobile broadband》第五世代移動通信システム(5G)の実現に必要な三つの要件の一。第四世代移動通信システム(4G)で用いられたLTEの約1000倍という高速大容...
イールド‐スプレッド【yield spread】
長期金利から、一株あたりの利益を株価で割った株式益回りを引いたもの。金利・企業業績との比較で株価水準を見る指標となる。
ウォーレス‐きねんとう【ウォーレス記念塔】
《The National Wallace Monument》英国スコットランド中部の都市スターリングの市街北東部にあるビクトリア朝様式の塔。13世紀頃、イングランドのスコットランド支配に抵抗し...
うちゅう‐の‐かそくぼうちょう【宇宙の加速膨張】
宇宙の膨張する速度が加速しているということ。宇宙全体で重力を上回る暗黒エネルギーによる斥力がはたらいているためと考えられている。1998年、絶対等級がわかっているⅠa型超新星を用いた極めて遠方の...
ウマルハイヤーム‐びょう【ウマルハイヤーム廟】
《Ārāmgāh-e Omar Khayyām》イラン北東部の古都ネイシャーブール近郊にある霊廟。四行詩集「ルバイヤート」の作者として知られる中世ペルシアの詩人ウマル=ハイヤームを祭る。ハイヤー...
うも・れる【埋もれる】
[動ラ下一][文]うも・る[ラ下二]《平安時代以降「むもる」と表記されることが多い》 1 砂や土などに覆われて見えなくなる。埋没する。うずもれる。「雪に—・れた家」 2 才能・真価・業績などが、...
うわ‐ぶ・れる【上振れる】
[動ラ下一]上振れすること。「業績が—・れる」→上振れ
えいゆうでん【英雄伝】
古代ギリシャの伝記作家プルタルコスの著「対比列伝」の通称。政治家・軍人で似通った生涯の者をギリシャ人とローマ人から選んで1組とし、業績などを比較・論評したもの。23組46人と4人の独立伝記からなる。