し‐ぎょう【詩業】
詩作上の業績。
しげんかんりがた‐ぎょぎょう【資源管理型漁業】
水産資源の保全と漁業経営の安定を両立させる取り組み。漁業者どうしが話し合い、禁漁期間・区域の設定や漁具・漁法の制限などを行うことで、水産資源の枯渇を避ける。また、こうした自主規制と公的規制が統合...
しち‐ぎょう【質業】
質屋を営むこと。
しつ‐ぎょう【失業】
[名](スル) 1 職を失うこと。失職。「会社が倒産して—する」 2 労働者が労働の能力と意欲とを持ちながら、労働の機会を得ることのできない状態。「潜在—」
してい‐ぎょぎょう【指定漁業】
漁業法に基づき、農林水産大臣の許可を受けなければ行えない漁業。サケ・マス漁業、マグロはえなわ漁業など。→許可漁業
しに‐ごう【死に業】
前世の悪業の報いとして死ぬこと。また、死にも値する罪業。「され共此の人—や来ざりけん」〈太平記・三二〉
しほんしゅうやくてき‐さんぎょう【資本集約的産業】
労働者一人当たりの設備など固定資産額が大きい産業。重化学工業など。→労働集約的産業
しみんかいほう‐じゅぎょう【市民開放授業】
大学が、一般市民に対して開放している授業。市民向けに特別に用意された講座ではなく、学生が受けている正規の授業を聴講することができる。開放授業。
しゃかい‐じぎょう【社会事業】
社会からの援助を必要とする人に対し、公私の団体が行う生活改善や保護・教化の組織的な事業。消極的な貧困者救済にとどまらず、積極的な福祉の向上を目ざす点で慈善事業と区別される。社会福祉事業。
しゃかいてき‐きぎょう【社会的企業】
事業を通じて社会問題の改善を図ることを目的とする企業。採算性も考慮しながら組織的に社会的事業を展開することで、貢献範囲を広げることが可能となる。マイクロクレジットと呼ばれる無担保少額融資を通じて...