どうみゃく‐さんぎょう【動脈産業】
天然資源を採取・加工し、製品を製造・流通・販売する産業。経済や社会の発展に必要な商品を供給する役割を果たしていることから、これを動物の循環系で酸素や栄養分を運ぶ動脈になぞらえたもの。→静脈産業
どうめい‐ひぎょう【同盟罷業】
⇒ストライキ1
どくせん‐じぎょう【独占事業】
公衆の日常生活に不可欠な役務の提供や財政上の目的などにより、法律によって独占的な性質を付与されている事業。献血事業や公営ギャンブルなど。かつては郵便事業、アルコール専売事業、たばこ・塩事業、電気...
ドットコム‐きぎょう【ドットコム企業】
⇒ドットコム(.com)2
どよう‐じゅぎょう【土曜授業】
公立小中学校が、学校教育法施行規則によって原則として休業日と定められている土曜日に授業を行うこと。平成20年(2008)に改訂された学習指導要領においてゆとり教育が見直され、総授業時数が大幅に増...
どろみず‐かぎょう【泥水稼業】
芸妓・娼妓などを職業とすること。泥水渡世。泥水商売。
ないこう‐かいうんぎょう【内航海運業】
内航運送をする事業、および内航運送に使用する船舶の貸し渡しをする事業の総称。内航海運業法に規定。
ないじゅいそんがた‐さんぎょう【内需依存型産業】
国内市場を中心に行われる産業。国内の景気に大きく左右され、また影響を与える産業。建設・不動産、小売業、サービス業など。⇔外需依存型産業。
ないすいめん‐ぎょぎょう【内水面漁業】
河川・湖沼などで行う漁業および養殖業。海で行う海面漁業に対していう。
ないりく‐すいうんぎょう【内陸水運業】
日本標準産業分類の小分類の一つ。川・湖・湾などで、船舶によって旅客の運送を行う事業の総称。港湾旅客海運業・河川水運業・湖沼水運業がある。