のうはん‐きゅうぎょう【農繁休業】
農村の小・中学校などで、農繁期に授業を一定期間休んだこと。
のち‐の‐わざ【後の業/後の事】
「のちのこと2」に同じ。「はかなく日ごろ過ぎて、—などにもこまかにとぶらはせ給ふ」〈源・桐壺〉
はい‐ぎょう【廃業】
[名](スル) 1 それまでの商売や職業をやめること。「力士を—する」 2 芸者や遊女が勤めをやめること。「一二年稼いだ後、静に—して此の身を任せ様と」〈荷風・夢の女〉
は‐ぎょう【覇業】
力をもって天下を支配すること。覇者の事業。
はけん‐じぎょう【派遣事業】
派遣事業主(派遣元)が、自ら雇用する労働者を会社等(派遣先)に派遣して、労働に従事させる事業のこと。派遣先から派遣元へ派遣費用が支払われ、労働者は派遣元を通じて賃金を受け取る。労働が派遣先の指揮...
はち‐しぎょう【八士業】
職務上、住民票や戸籍謄本などを請求することができる八つの職業。弁護士・司法書士・行政書士・弁理士・税理士・社会保険労務士・土地家屋調査士・海事代理士。→士業
はて‐の‐わざ【果ての業】
「果ての事」に同じ。「皇太后宮うせ給ひて、—にさはることありて参らざりければ」〈後拾遺・哀傷・詞書〉
はなれ‐わざ【離れ業/離れ技】
普通の人にはできない難しい芸当や振る舞い。「—をやってのける」
はやで‐ざんぎょう【早出残業】
始業時間前にする時間外労働のこと。
はや‐わざ【早技/早業】
すばやく巧みなわざ。また、すばやい動作や行為。「電光石火の—」