エネルギー‐さんぎょう【エネルギー産業】
石炭・石油・電力・液化石油ガス・原子力など動力源を供給する産業の総称。
えんかい‐かいうんぎょう【沿海海運業】
日本標準産業分類の小分類の一つ。日本沿岸の港と港の間で、船舶によって、旅客または貨物を運ぶ事業の総称。沿海旅客海運業と沿海貨物海運業がある。
えんかい‐かもつかいうんぎょう【沿海貨物海運業】
日本沿岸の港と港の間で、船舶によって主として貨物の運送を行う事業。沿海海運業の一つ。
えんかい‐ぎょぎょう【沿海漁業】
⇒沿岸漁業
えんかい‐りょかくかいうんぎょう【沿海旅客海運業】
日本沿岸の港と港の間で、船舶によって主として旅客の運送を行う事業。沿海海運業の一つ。
えんかく‐じゅぎょう【遠隔授業】
離れた場所にある教室を情報通信ネットワークで結び、同時かつ双方向に行われる授業。
えんがん‐ぎょぎょう【沿岸漁業】
陸地近くの水域で行われる漁業。小型漁船漁業・定置網漁業のほか浅海養殖業も含めていう。沿海漁業。→沖合漁業 →遠洋漁業
えんよう‐ぎょぎょう【遠洋漁業】
根拠地を離れた外洋、または遠隔海域で行われる漁業。赤道水域やインド洋・大西洋でのマグロ漁業、アフリカ沖のトロール漁業など。→沿岸漁業 →沖合漁業
おう‐ぎょう【王業】
国王が国を統治する事業。また、その業績。「代々の—を記す」
おおやけ‐わざ【公業】
天皇、朝廷の行う政務や行事。朝廷の催し。「—にて、あるじの宮の、仕うまつり給ふにはあらず」〈源・宿木〉