スキー‐マラソン
《(和)ski+marathon》クロスカントリースキーを市民スポーツ化したもの。15キロ・30キロ・50キロなど定められたコースを走破するが、時間とは関係なく、自己のペースに合わせて楽しみなが...
スポーツ【sports】
楽しみを求めたり、勝敗を競ったりする目的で行われる身体運動の総称。陸上競技・水上競技・球技・格闘技などの競技スポーツのほか、レクリエーションとして行われるものも含む。
スポーツ‐の‐ひ【スポーツの日】
国民の祝日の一。10月の第2月曜日。スポーツを楽しみ、他者を尊重する精神をつちかうとともに、健康で活力ある社会の実現を願う日。→ハッピーマンデー [補説]もとは、昭和36年(1961)スポーツ振...
スロー‐ライフ
《(和)slow+life》効率やスピードを重視するのではなく、のんびりと過ごしながら、人生を楽しみ、生活の質を高めようとすること。スローフードから派生した和製語。⇔ファーストライフ。
せい‐きょう【清興】
上品な楽しみ。風雅な遊び。「突然、訪客を告げる小間使が、先生の—を妨げてしまった」〈芥川・手巾〉
せい‐しょく【声色】
1 物を言うときの声と顔色。「—を和らげる」 2 ようす。態度。「—を改める」 3 音楽と女色の楽しみ。「—にふける」
せい‐ゆう【清友】
交情の清らかな友。風雅の道を楽しみ合う友。
せけん‐じゃ【世間者】
1 世間一般の人。俗人。僧侶などからみていう。「—は楽しみなき事に楽しみありと見て、其の執心を離るる事なし」〈ぎやどぺかどる・下〉 2 世慣れた人。〈日葡〉
せんゆう‐こうらく【先憂後楽】
《范仲淹「岳陽楼記」の「天下の憂えに先んじて憂え、天下の楽しみに後(おく)れて楽しむ」から》国家の安危については人より先に心配し、楽しむのは人より遅れて楽しむこと。志士や仁者など、りっぱな人の国...
そら‐よろこび【空喜び/空悦び】
1 なんとなくうれしく思うこと。「この馬こそはや我が物よと思ひつつ—して」〈盛衰記・一九〉 2 喜んだかいのないこと。ぬかよろこび。「身共も公家になる楽しみ。—の裏が来て、恥をさらす縛り縄」〈浄...