がく‐てん【楽典】
楽譜の読み書きに必要な、音符や記号などに関する規則。また、それを記述した書物。
きゅう‐ふ【休符】
楽譜で、音の一時的な休止を示す記号。休止符。
きょうじゃく‐ひょうご【強弱標語】
楽譜で、音の強弱およびその変化を指示する語。ピアノ・フォルテなど。
きょく‐ふ【曲譜】
楽曲の譜。楽譜。
げん‐ぷ【原譜】
編曲などをする前の、もとの楽譜。
こうぎょう‐けん【興行権】
脚本・楽譜・映画などの上演・演奏・上映をする独占的な権利。著作権の中に含まれる。また、一般に営利を目的とした興行についての権利。
こどものきょくしゅう【子供の曲集】
《原題、(フランス)Enfantines》サティのピアノ曲集。全3巻。1913年作曲。楽譜の書き込みを続けて読むと、ひとつの物語になるという趣向が凝らされている。同年「新子供の曲集」が作曲された...
ご‐せん【五線】
楽譜を作成するのに用いる5本の横の平行線。
ごせん‐し【五線紙】
五線の引いてある楽譜用紙。
さい‐ふ【採譜】
[名](スル)楽譜に書かれていない曲を楽譜に書き取ること。「各地の民謡を—して回る」