しで【四手/垂】
《動詞「し(垂)ず」の連用形から。「四手」は当て字》 1 玉串(たまぐし)や注連縄(しめなわ)などにつけて垂らす紙。古くは木綿(ゆう)を用いた。→〆の子 2 白熊(はぐま)の毛で作った払子(ほっ...
シュメグ‐じょう【シュメグ城】
《Sümegi vár》ハンガリー西部の町シュメグにある城。標高約270メートルの丘の上に建つ。13世紀、ハンガリー王ベーラ4世の時代に建造。16世紀半ば、オスマン帝国の包囲軍を撃退したことで知...
しゅもく‐ざや【撞木鞘】
槍の鞘(さや)で、丁字形に作ったもの。
じっしゅ‐きょうぎ【十種競技】
陸上競技で、男子の混成競技。第1日は100メートル走・走り幅跳び・砲丸投げ・走り高跳び・400メートル走、第2日は110メートルハードル・円盤投げ・棒高跳び・槍投げ・1500メートル走の順で10...
ジャベリン【javelin】
陸上競技で、槍投げ競技用の槍。→槍投げ
ジャベリン‐スロー【javelin throw】
⇒槍投げ
じゅうし‐じ【十四事】
江戸時代、最も重んじられた14種の武芸。射・騎・棒・刀・抜刀(いあい)・撃剣・薙刀(なぎなた)・鎌・槍・鉄砲・石火箭(いしびや)・火箭(ひや)・捕縛(とりで)・拳(やわら)。
じゅう‐そう【銃槍】
1 銃と槍。 2 先端に剣をつけた銃。銃剣。
じゅう‐もんじ【十文字】
1 十の字の形。縦横に交わった形。「—に交差する道」 2 前後左右に動きまわるようす。「外は—に風が吹いていた」〈漱石・行人〉 3 「十文字轡(ぐつわ)」の略。 4 「十文字槍」の略。
じゅうもんじ‐やり【十文字槍】
穂先の下部に左右の枝刃を出して、十文字形をした槍。十文字。