レーゲンスブルク‐だいせいどう【レーゲンスブルク大聖堂】
《Regensburger Dom》ドイツ南東部、バイエルン州の都市、レーゲンスブルクの旧市街にあるゴシック様式の大聖堂。1275年に着工。1869年に尖塔も含めてすべてが完成。旧市街にある他の...
レーマー‐ひろば【レーマー広場】
《Römerberg》ドイツ中西部、ヘッセン州の商工業都市、フランクフルト中心部の旧市街にある広場。広場に面して並ぶ、切妻(きりづま)屋根のゴシック様式木造建造物三つのうち、中央にある旧市庁舎が...
レーワルデン【Leeuwarden】
オランダ北部、フリースラント州の都市。同州の州都。干拓で造成された土地にあり、酪農が盛ん。1598年建造のルネサンス様式の重量検定所、1724年建造の市庁舎をはじめ、歴史的建造物が数多く残る。
ロアン‐きゅう【ロアン宮】
《Palais Rohan》フランス北東部、グラン‐エスト地方、バ‐ラン県の都市ストラスブールの旧市街にある宮殿。18世紀にストラスブール司教の住居としてロベール=ド=コットにより建造。現在は内...
ロイヤル‐クレセント【Royal Crescent】
英国イングランド南西部の都市バースにある三日月型に湾曲した形状をもつ建物。18世紀に建築家ジョン=ウッド(息子)によりパラディオ様式の集合住宅として建造。ローマ浴場、バース修道院とともに、198...
ロガリン【Rogalin】
ポーランド中西部の町。ポズナニの南約20キロメートルに位置する。18世紀建造のロココ様式のロガリン宮殿があり、レフ、チェフ、ルスと名付けられた樹齢数百年のオークの巨木があることで有名。
ログローニョ‐だいせいどう【ログローニョ大聖堂】
《Catedral de Logroño》スペイン北東部の都市ログローニョにある大聖堂。正式名称はサンタマリア‐デ‐ラ‐レドンダ大聖堂。16世紀から19世紀にかけて増改築が繰り返され、1959年...
ロココ【(フランス)rococo】
18世紀、ルイ15世時代のフランスを中心に欧州で流行した美術様式。バロックに次ぎ新古典主義に先立つもので、室内装飾から建築・絵画・工芸・彫刻に及ぶ。S字状曲線や、異国趣味による優美さ・軽快さ・繊...
ロスアンヘレス‐だいせいどう【ロスアンヘレス大聖堂】
《Basílica de Nuestra Señora de los Ángeles》コスタリカ中央部の都市カルタゴにある大聖堂。2度の大地震によって倒壊し、1926年に現在見られるビザンチン様...
ロス‐ガトス【Los Gatos】
米国カリフォルニア州中部の都市。サンノゼの南西郊に位置する。シリコンバレーのベッドタウンとして知られる。ネットフリックスの本社が所在。ビクトリア朝様式の古い建物が多く残っている。