ようりょう‐ぶんせき【容量分析】
定量分析の一。溶液の体積を測定することによって定量を行う方法。ふつうは滴定分析をいい、試料溶液を濃度のわかっている標準液で滴定し、反応の終点まで加えた標準液の量から試料の量を知る。
より
[格助]名詞、活用語の連体形、副詞、一部の助詞などに付く。 1 比較の標準・基準を表す。「思った—若い」「以前—腕があがった」「おなじ程、それ—下﨟(げらふ)の更衣たちは、まして安からず」〈源・...
より‐か
[連語] 《格助詞「より」+副助詞「か」》比較・選択の標準を表す。よりも。「これ—多い」「スケート—スキーの方がよい」 《格助詞「より」に係助詞「ほか」の付いた「よりほか」の音変化》下に打消...
ライフサイクル‐アセスメント【life cycle assessment】
商品の環境に与える影響を、資源の採取から、加工・販売・消費を経て廃棄にいたるまでの各過程ごとに評価する方法。環境への負荷のより小さい生産方法や代替原料・代替製品を選択していこうという考え方が根底...
ラド【rad】
放射線の吸収線量を表す単位。現在はグレイを標準単位とする。1ラドは物質1キログラムが0.01ジュールのエネルギーを吸収するときの吸収線量で、0.01グレイに相当。記号rad
リスク‐プレミアム【risk premium】
金融商品などにおいて、標準よりも高いリスクに対して支払われる対価のこと。
リダイレクト【redirect】
[名](スル) 1 コンピューターのプログラムで、標準となっている入力または出力を変更すること。 2 ウェブサーバーにおいて、指定されたウェブページから別のページへ転送させること。HTTPリダイ...
りっ‐かん【律管】
調子笛の一種。古代中国で発明された、音楽の調律の標準となる管で、日本では主に雅楽で用いられた。12本の中空の竹または金属製の管を長短の順に並べ、下端を指でふさぎ、上端から息を吹き込んで鳴らす。
りゅうつう‐ビーエムエス【流通BMS】
流通業界におけるEDI(電子データ交換)についての指針。日本チェーンストア協会、日本スーパーマーケット協会などの小売業の業界団体により、業務の効率化とコスト削減を目的として策定。小売業者・メーカ...
りょうりいんしょくとう‐しょうひぜい【料理飲食等消費税】
料理店・飲食店・旅館などでの遊興・飲食・宿泊などに対し、料金を課税標準として都道府県が課する消費税。平成元年(1989)消費税の創設に伴って改められ、特別地方消費税となり、平成12年(2000)...