フーガ【(イタリア)fuga】
楽曲形式の一。一つ、あるいは複数の主題が次々と複雑に模倣・反復されていく対位法的楽曲。遁走曲(とんそうきょく)。
ぶんめい‐かいか【文明開化】
世の中が開けて生活が便利になること。特に明治初期、西洋文明を積極的に模倣し、急速に西洋化・近代化した現象。
プシコース【psicose】
単糖類の一。無色のシロップ状。ケトン基をもつケトースであり、その構造からヘキソースに分類される。D-プシコースは、天然での存在量がきわめて少ない希少糖の一種。甘味は砂糖の7割程度あるが、体内では...
ベルサイユ‐きゅうでん【ベルサイユ宮殿】
《Palais de Versailles》ベルサイユにある宮殿。ルイ14世がルイ13世の別荘を拡張し宮殿として建設。その後も増改築を重ねた。豪華な建築物と広大な庭園は、17、8世紀フランスのバ...
ほう【倣】
[常用漢字] [音]ホウ(ハウ)(呉)(漢) [訓]ならう まねる。ならう。「模倣」 [名のり]より
ぼうせい‐きょう【仿製鏡】
弥生・古墳時代に中国鏡を模倣して日本で作った銅鏡。→舶載(はくさい)鏡
まね【真似】
[名](スル) 1 まねること。また、形だけ似た動作をすること。模倣。「ボールを投げる—をする」「アメリカ映画の—をする」 2 行動。ふるまい。「ばかな—はよせ」
ま・ねる【真似る】
[動ナ下一][文]ま・ぬ[ナ下二]他の人や物に似せる。まねをする。模倣する。「父親の口ぶりを—・ねる」「文体を—・ねる」
ミミクリー【mimicry】
1 物まね。模倣。 2 ⇒標識的擬態
ミミック【mimic】
1 他人の動作・言葉などを模倣すること。また、その人。 2 パントマイムの役者、および作者。 3 せりふ劇やオペラなどで、俳優の身振り・動作。特に、物まね動作。