ケーブル‐ニット【cable knit】
フィッシャーマンズセーターなどにみられる縄目模様のニットのこと。
げん‐しょく【減色】
《decrease color》コンピューターで、画像データに使われている色数を減らすこと。画像のファイルサイズを小さくする場合などに行う。元画像の色や明るさの階調が滑らかな場合、モアレや縞、亀...
げんじ‐まき【源氏巻(き)】
棹物(さおもの)菓子の一。小口切りにしたときに紅白の渦巻き模様が出るようになっているもの。
げんろく【元禄】
江戸中期、東山天皇の時の年号。1688年9月30日〜1704年3月13日。
1 「元禄袖」の略。 2 「元禄模様」の略。
げんろく‐こそで【元禄小袖】
元禄時代を中心に流行した、絞りと刺繍(ししゅう)で模様を表した丸袖の小袖。また、それを模して明治末期に流行したもの。花見小袖。
げんろく‐へび【元禄蛇】
ジムグリの別名。腹面に市松模様があるところからの名。
げんろく‐もよう【元禄模様】
元禄時代に流行した、大柄ではでな小袖模様。
こいのなりゆき【恋の成り行き】
フラゴナールの絵画。「追跡」「逢引」「愛の戴冠」「恋文」の総称。若い男女の恋模様を描いた連作であり、ロココ美術を代表する雅宴画として知られる。
こう‐げさ【甲袈裟】
袈裟の地が亀甲模様でそれを青・黄・紫などに染め、縁を黒色に染めた七条の袈裟。
こうし‐じま【格子縞】
格子状に縦横の線を表した模様。また、その織物。チェック。