しま‐もよう【縞模様】
長いいく筋かの線が列のように並んだ模様。縞。縞柄。
シミュラクラ‐げんしょう【シミュラクラ現象】
3つの点や線が集まった模様や物体が、人の顔のように見えてしまう脳の働き。類像現象。→パレイドリア
しも‐ふり【霜降り】
1 霜が降ること。霜の降りること。 2 霜の降りたような白い斑点のある模様。特に織物で、白い繊維と色繊維を混紡した糸を用いて織ったもの。「—の学生服」 3 牛肉で、赤身の中に脂肪が網の目のように...
しもふり‐こくら【霜降り小倉】
霜降り模様のある小倉木綿。学生の夏服などに用いた。
しゃ‐もん【斜文】
斜線のような綾。斜線のような模様。
しゅう【繍】
[人名用漢字] [音]シュウ(シウ)(漢) [訓]ぬいとり 模様や文字を糸で縫い込む。ぬいとり。「繍帳/錦繍・刺繍」 [補説]人名用漢字表(戸籍法)の字体は「繡」。
しゅう‐か【繍花】
1 花模様の刺繍。 2 中国の陶磁器の装飾技法の一。型押しや絞り出しで精細な文様を表すもの。
しゅうふく‐ブラシ【修復ブラシ】
フォトレタッチソフトで、画像の不要な部分や傷・汚れなどを消すための機能。消したい部分を指定すると、その周辺の色や模様のパターンで覆い隠すもの。
シュチン【(ポルトガル)setim/(オランダ)satijin】
繻子(しゅす)地に2色以上の横糸を使って、模様を織り出した地質の厚い絹織物。帯地・袋物・袈裟(けさ)などに使う。シチン。シッチン。 [補説]「繻珍」「朱珍」とも書く。また、唐音語「七糸緞(しちん...
シュプレマティスム【(フランス)suprématisme】
《「シュプレマティズム」とも》1913年ごろロシアで起こった芸術運動。抽象芸術の一流派で、単純な幾何学模様による造形を行った。内面性や精神性を表現するカンディンスキーらの「熱い抽象」に対して、「...