マーレライ【(ドイツ)Malerei】
《絵・絵画の意》南ドイツやチロル地方の手芸の一種で、家具や日用品を草花などの模様で飾る絵付けの手法。
み‐え【三重】
1 三つかさなっていること。また、そのもの。さんじゅう。 2 3色の色糸で模様を織り出すこと。また、その織物。
みすじ‐ごうし【三筋格子】
格子縞の一種。縦・横に3本一組の縞模様を配列したもの。
ミステリー‐サークル
《(和)mystery+circle》畑の小麦などが倒れて円形や幾何学模様になった跡。1980年代、英国を中心に多数発見されて注目を浴びた。 [補説]英語ではcrop circle
みず‐たま【水玉】
1 水滴が玉の形に丸くなったもの。飛び散る水滴・露のしずくなど。 2 ガラス製の玉の中に水を入れたもの。少女のかんざしなどに用いる。《季 夏》 3 「水玉模様」の略。
みずたま‐もよう【水玉模様】
小さな円形を一面に散らした模様。みずたま。「—のネクタイ」
みつ‐ばち【蜜蜂】
膜翅(まくし)目ミツバチ科の、主にミツバチ属の昆虫の総称。体には毛が密生し、花粉や花蜜を集める。巣は蝋(ろう)を分泌して作り、大きい。社会性昆虫として有名で、1匹の女王バチ、少数の雄バチ、多数の...
みつ‐ひょう【蜜標】
被子植物の特に虫媒花に見られる斑点などの模様。花粉媒介昆虫に蜜のある場所を示す役割があると考えられている。花蜜標識。ネクターガイド。
みんさあ
《多く「ミンサー」と書く》沖縄島の読谷村(よみたんそん)・八重山諸島などに産する伝統的な綿織物。格子や菱形(ひしがた)など幾何学模様を織り出すのが特徴で、地域ごとに模様や技法が異なる。 [補説]...
むかし‐ぞめ【昔染め】
ずっと以前に染めたもの。また、昔風の染め模様。「茜縁(あかねべり)の蚊屋(かや)、—のかづき」〈浮・五人女・二〉