ざい‐かん【材鑑】
木材の標本。ふつう、樹木の幹を一定の大きさに切りそろえた、樹皮や断面、木材組織などの観察や調査が可能なものをさす。
ざい‐もく【材木】
樹木を切り出して建築物・製品材料などに用いられるようにしたもの。ふつう、角板や板の形をしているものをいう。木材。
ざいらい‐さくもつ【在来作物】
その地域で古くから栽培されてきた穀類、野菜、樹木などの農作物。
ざん‐ばつ【斬伐】
[名](スル) 1 樹木を切ること。「斧を以て—せられんか」〈志賀重昂・日本風景論〉 2 攻め討つこと。
シェード‐ツリー【shade tree】
日陰をつくるための樹木。
し‐かん【支幹】
樹木で、主幹から分かれて出ている幹。→主幹
しぜん‐すうはい【自然崇拝】
自然および自然現象に神秘的力や存在を認め、これを崇拝すること。太陽崇拝・樹木崇拝など。
しぜん‐そう【自然葬】
墓などを建てず、火葬後に砕いて粉状にした遺骨を山や海にまいて自然に還ることを願う葬法。→散骨 →樹木葬
しぜん‐ぼく【自然木】
1 人間の栽培したものでなく、山野に自生している樹木。 2 加工してない木材。
した‐かげ【下陰】
樹木などの下の、薄暗い所。