あま‐の‐うきはし【天の浮き橋】
高天原と地上との間に架かっていたという橋。「—の上に立たして」〈神代紀・上〉
あまるべ‐てっきょう【余部鉄橋】
兵庫県北部、美方(みかた)郡香美(かみ)町余部にあった鉄橋。山陰本線の鎧(よろい)と余部の間に位置し、橋脚の高さ約41メートル、長さ約310メートル。明治45年(1912)完成し、これによって山...
アムールがわ‐てっきょう【アムール川鉄橋】
《Amurskiy most/Амурский мост》⇒ハバロフスク橋
アムール‐てっきょう【アムール鉄橋】
《Amurskiy most/Амурский мост》⇒ハバロフスク橋
アムール‐ばし【アムール橋】
《Amurskiy most/Амурский мост》⇒ハバロフスク橋
アメリカ‐はし【アメリカ橋】
《Puente de las Américas》パナマの首都パナマ近郊の町バルボアにある橋。全長約1650メートル。パナマ運河の太平洋側口に位置する。2004年にセンティニアル橋が建設されるまで...
アモレイラ‐の‐すいどうきょう【アモレイラの水道橋】
《Aqueduto da Amoreira》ポルトガル東部の都市エルバスにあるイベリア半島最長の水道橋。全長約7キロメートル。15世紀末から17世紀にかけて建造。リスボンのベレンの塔を建てた建築...
アルテマイン‐ばし【アルテマイン橋】
《Alte Mainbrücke》ドイツ中部、バイエルン州の都市ビュルツブルクにある橋。マイン川に架かり、旧市街とマリエンベルク要塞を結ぶ。全長185メートル。16世紀半ばに建造された石造アーチ...
いざよいばし【十六夜橋】
石牟礼道子の小説。不知火(しらぬい)の海辺に住む男とそれを取り巻く3代の女達を描く。平成4年(1992)刊行。平成5年(1993)、第3回紫式部文学賞受賞。
いし‐ばし【石橋】
1 石でつくった橋。 2 石を飛び飛びに置いて、伝っていくようにしたもの。飛び石。「三十ばかりの女…、—をふみ返して過ぎぬるあとに」〈宇治拾遺・四〉