こう‐りつ【効率】
1 機械などの、仕事量と消費されたエネルギーとの比率。「—のよい機械」「熱—」 2 使った労力に対する、得られた成果の割合。「—のよい投資」
こが【古河】
茨城県西端の市。室町時代、古河公方(くぼう)が根拠とした地。江戸時代は小笠原・土井氏らの城下町、日光街道の宿場町。現在は電気機器・機械などの工業が発達。平成17年(2005)9月に総和町・三和町...
こころ・みる【試みる】
[動マ上一][文][マ上一]《心見る、の意》 1 実際に効力・効果などをためすために行う。ためしにやってみる。「実験を—・みる」「抵抗を—・みる」 2 試飲・試食をする。「此の飯(いひ)と今の供...
こさい【湖西】
静岡県南西部、浜名湖西岸にある市。中心は鷲津(わしづ)と旧東海道宿場町の白須賀(しらすか)。自動車部品や電気機械の製造、織物業が盛ん。平成22年(2010)に新居町を編入。人口6.0万(2010)。
コシャリン【Koszalin】
ポーランド北西部の都市。バルト海沿岸に位置する。周囲に農地が広がり、食品加工業、農業機械工業などが盛ん。旧市街にはゴシック様式による赤煉瓦造りの大聖堂をはじめ、13世紀から14世紀頃の古い建物が多い。
こ‐しょう【故障】
[名](スル) 1 機械や身体などの機能が正常に働かなくなること。「電車が—する」「猛練習で—する選手が相次ぐ」 2 物事の進行が損なわれるような事情。さしさわり。「—がないかぎり参加する」 3...
こてい‐しさん【固定資産】
企業の所有する資産のうち、長期間にわたって使用または利用される資産。建物・機械・土地などの有形固定資産、営業権・特許権・商標権などの無形固定資産、投資有価証券・出資金・長期貸付金などの投資その他...
こていしさん‐だいちょう【固定資産台帳】
事業者が土地・建物・機械などの固定資産や繰延資産を管理するために作成する帳簿。固定資産の種類別に分類した上で、取得日・取得価額などの明細を記録し、減価償却が必要な資産に関しては償却額なども記載する。
こてい‐しほん【固定資本】
生産資本のうち、何回かの生産過程にわたって機能し、その価値を徐々に生産物に移転するもの。建物・機械・車両など。⇔流動資本。
こてい‐ひりつ【固定比率】
自己資本に対する固定資産の割合。財務の健全性を判断するための指標の一つで、数値が低いほど安全性が高い。→固定長期適合率 [補説]土地・建物・機械設備など長期間にわたって使用する固定資産は、返済期...