ようめいてんのうしょくにんかがみ【用明天王職人鑑】
浄瑠璃。時代物。五段。近松門左衛門作。宝永2年(1705)大坂竹本座初演。出語り・出遣い方式や、からくり応用の舞台機構が当時評判となった。
よきん‐ほけん【預金保険】
預金を取り扱う金融機関が集まって一つの保険機構をつくり、一定の料率の保険料を積み立てておき、加盟金融機関の経営が破綻(はたん)して預金の払い戻しができなくなったときに、その金融機関に代わって預金...
よきんほけん‐きこう【預金保険機構】
昭和46年(1971)預金保険法に基づく特別法人として設立。平成8年(1996)、預金保険法改正等により業務内容を拡充。預金者保護を図るため、金融機関が預金等の払戻しを停止した場合に必要な保険金...
よきんほけん‐ほう【預金保険法】
金融機関が破綻(はたん)した場合の処理について定めた法律。昭和46年(1971)施行。預金保険機構の組織・業務、預金保険制度、金融整理管財人の選任、破綻機関の業務の引き継ぎ等について規定している...
よこすか
日本の海洋研究開発機構が所有する海洋調査船。平成2年(1990)、有人潜水調査船「しんかい6500」の支援母船として建造。音波を利用する水中通話機や深海底の地形や地質を調査する観測装置などを搭載する。
よ‐ほ【預保】
「預金保険機構」の略。
ライフサイクル‐アセスメント【life cycle assessment】
商品の環境に与える影響を、資源の採取から、加工・販売・消費を経て廃棄にいたるまでの各過程ごとに評価する方法。環境への負荷のより小さい生産方法や代替原料・代替製品を選択していこうという考え方が根底...
ライブ‐ビュー【live view】
主にレンズ交換式のデジタル一眼レフカメラにおいて、イメージセンサーがとらえた画像を背面の液晶モニターなどにリアルタイムに表示し、撮影できる機能。 [補説]コンパクトデジタルカメラでは一般的な機能...
ラチェット‐ハンドル【ratchet handle】
ラチェット機構のついたソケットハンドル。→ラチェットレンチ
ラチェット‐めがねレンチ【ラチェット眼鏡レンチ】
ラチェット機構のついた眼鏡レンチ。→ラチェットレンチ