ネガティブ‐アド【negative ad.】
他社製品や敵対する相手の欠点・弱点・悪口などを大げさに取り上げ、視聴者や読者に製品や人物のマイナスイメージを増幅させることを意図した非難広告。また、そうした宣伝手法。
白璧(はくへき)の微瑕(びか)
《昭明太子「陶淵明集序」から》白色の宝玉にわずかなきずがあること。ほとんど完全な物事に、少し欠点があることのたとえ。玉にきず。
はじ【恥/辱/羞】
1 恥じること。自分の欠点・失敗などを恥ずかしく思うこと。「—を忍んでお願いする」 2 それによって名誉や面目が損なわれる行為・事柄。「家の—」「生き—」
はずかし・い【恥ずかしい/羞ずかしい】
[形][文]はづか・し[シク] 1 自分の欠点・過失などを自覚して体裁悪く感じるさま。面目ない。「成績が悪くて—・い」「字が下手で—・い」 2 人目につきたくない思いである。気詰まりである。てれ...
はち‐なん【八難】
1 仏語。仏を見ず、法を聞くのに妨げとなる八つの境界。地獄・餓鬼・畜生・長寿天・辺地・盲聾瘖瘂(もうろういんあ)・世智弁聡(せちべんそう)・仏前仏後。 2 八つの災難。すなわち、飢・渇・寒・暑・...
はっぽう‐よし【八方好し】
どこから見ても欠点のないこと。また、その人。「難波女に姿の足らはぬ所なしとて、—といふ者あり」〈浮・諸艶大鑑・六〉
はら‐てっけつ【爬羅剔抉】
1 人の秘密や欠点などをあばき出すこと。 2 隠れた人材を探し出し、採用すること。
葉(は)を欠(か)いて根(ね)を断(た)つ
枝葉を除こうとして、大切な根をだめにしてしまう。小さな欠点を除こうとして、肝心な根本をだめにしてしまうことのたとえ。
ハード‐コンタクトレンズ【hard contact lens】
アクリル樹脂やシリコーンなどで作られた、角膜よりも直径が小さいコンタクトレンズ。ソフトコンタクトレンズに比べると材質が硬く、違和感を感じやすい。また、激しい運動によって外れやすいなどの欠点がある...
パッディング‐ウエア【padding wear】
一部分に詰め物(パッド)を入れた服のこと。人間の自然な形を流行などによって強調したり、欠点を補ったりするために使われる。代表的なものに、肩を強調するために入れる大げさな肩パッドがある。