かんらくのおに【歓楽の鬼】
長田秀雄の処女戯曲。1幕。明治43年(1910)発表。翌年、自由劇場により初演。ノルウェーの劇作家、イプセンの影響が見られる。
歓(かん)を尽(つ)く・す
十分に楽しむ。「同窓の友と一夕(いっせき)の—・す」
よろこび【喜び/悦び/歓び/慶び】
1 よろこぶこと。うれしく思うこと。「苦労の分だけ—も大きい」「受賞の—をかみしめる」⇔悲しみ。 2 祝いごと。おめでた。慶事。「結婚、栄転と—が続く」 3 祝うこと。祝いの言葉。「新年の—を寿...
よろこびのうた【喜びの歌】
⇒歓喜の歌
よろこ・ぶ【喜ぶ/悦ぶ/歓ぶ/慶ぶ】
[動バ五(四)] 1 そのことにあって、うれしいと思う。楽しく快い気持ちになる。「合格を—・ぶ」⇔悲しむ。 2 よいこととして、気持ちよく受け入れる。ありがたく受け入れる。「人の忠告を—・ばな...