かきこみ‐きんし【書(き)込み禁止】
⇒ライトプロテクト
かくだい‐よくし【拡大抑止】
自国の抑止力を他国の防衛・安全保障に対しても提供すること。自国だけでなく、同盟国など他国が攻撃を受けた場合にも反撃する意図を示すことで、同盟国等への攻撃を思いとどまらせること。
かく‐よくし【核抑止】
核報復兵器を保有することによって、他国に核攻撃を思いとどまらせること。
かざりなし【加佐里那止】
江戸中期の俳論・俳諧撰集。加舎白雄(かやしらお)著。明和8年(1771)刊行。俳論では、自然の姿を重んじて私意を排すべきであると論じる。
かつらく‐ていし【滑落停止】
氷雪斜面での滑落をピッケルを使って停止させること。
かま‐どめ【鎌止(め)】
1 山野で、草木の刈り取りを禁じること。 2 江戸時代、小作料未納の小作人に対し、地主が作物を刈り取るのを禁止すること。
かわ‐どめ【川止(め)/川留(め)】
江戸時代、川が増水したときに、安全のため渡し船の運行を休止したこと。川づかえ。→川明き
かん‐し【諫止】
[名](スル)いさめて思いとどまらせること。「暴挙を—する」
きゃく‐どめ【客止(め)】
[名](スル)劇場などで、満員のために客の入場を断ること。札(ふだ)止め。「満員—」
きゅう‐し【休止】
[名](スル)仕事・活動などを、一時休むこと。また、動きが止まること。「運転を—する」