し‐せい【姿勢】
1 からだの構え方。また、構え。かっこう。「楽な—で話を聞く」 2 心構え。態度。「政治の—を正す」
しゃ‐い【斜位】
1 一方の眼をふさいで見たり、両眼でぼんやりと見たりするときに、物が二重に見える状態。眼位の異常によって起こる。両眼で見つめているときは、左右の視線が目標に集中し、物が一つに見えるため、気付かな...
しゃかい‐ほう【社会法】
個人的利益に基礎をおく市民法を、社会の公共的利益を優先する立場から修正する法の総称。労働法・経済法・社会福祉に関する法など。
しゃしん‐レンズ【写真レンズ】
写真撮影に用いるレンズ。普通、収差を補正するために数枚のレンズを組み合わせてある。画角と焦点距離とにより標準レンズ・望遠レンズ・広角レンズ・魚眼レンズなどの別がある。
しゅう【讐】
[音]シュウ(シウ)(漢) [訓]あだ 1 あだ。かたき。「讐敵/怨讐(えんしゅう・おんしゅう)・恩讐・復讐」 2 二人で読み比べて字句の誤りを正す。「讐校」 [補説]「讎」は異体字。
しゅうぎいんぎいんせんきょくかくていしんぎかい‐せっちほう【衆議院議員選挙区画定審議会設置法】
内閣府に衆議院議員選挙区画定審議会を置くことを定めた法律。平成6年(1994)制定。区画審設置法。 [補説]同時に成立した政党助成法および公職選挙法・政治資金規正法の一部を改正する法律とともに政...
しゅう‐こう【讐校】
二人が相対して、原本と対照して書物の誤りを正すこと。
しゅうせい‐えき【修正液】
文字などを修正するための液体。文字の上から塗って用いる。白色のものが多く「ホワイト」などとも呼ばれる。 [補説]液体ではなくテープ状のものもあり、「修正テープ」などと呼ばれる。
しゅうせい‐しんこく【修正申告】
所得税や法人税等の確定申告をした後で、税額を過少に申告したことが判明した場合に、訂正して申告を行うこと。誤りに自ら気付いて自主的に修正申告を行う場合は過少申告加算税が課されないが、税務署の調査を...
しゅく【粛】
[ト・タル][文][形動タリ](多く「粛として」の形で用いる) 1 静まり返っているさま。「場内—として声なし」 2 つつしみかしこまるさま。「—として襟を正す」