かまんざ‐どおり【釜座通り】
京都市街地を南北に走る道路の呼び名。北の下立売通り(京都府庁正面)から南の三条通りに至る。全長約1.2キロ。
神(かみ)の正面(しょうめん)仏(ほとけ)のま尻(しり)
神棚は正面の高い所に、仏壇は陰に設けよということ。
カラタイ‐しんがっこう【カラタイ神学校】
《Karatay Medresesi》トルコ中南部の都市コンヤの市街中心部にあった神学校。13世紀半ば、セルジュークトルコの宰相ジェラルディン=カラタイにより創設。正面の門はスタラクタイトと呼ば...
からはな‐ふせんりょう【唐花浮線綾】
文様の名。唐花を正面から見た形を中心に一つ置き、側面から見た形を周囲に五つならべた浮線綾。
から‐もん【唐門】
屋根が唐破風(からはふ)造りになっている門。正面に唐破風を見せる向(むかい)唐門と、妻側に唐破風をつける平(ひら)唐門とがある。
かわさき‐フロンターレ【川崎フロンターレ】
日本プロサッカーリーグのクラブチームの一。ホームタウンは川崎市。昭和30年(1955)、富士通サッカー部として創設。平成9年(1997)に改称し、平成11年(1999)Jリーグに参加。 [補説]...
がく‐の‐ま【額の間】
大極殿・紫宸殿(ししんでん)・清涼殿などの正面の中央の柱と柱との間。ここの上長押(かみなげし)に、建物の名を書いた額がかけてあることによる。
がく‐ぼう【学帽】
学生・生徒のかぶる、学校の制帽。ふつう男子用の、黒色の布で作り正面中央に校章をあしらったものをいう。学生帽。→角帽
がっぷり‐よつ【がっぷり四つ】
1 相撲で、互いにまわしを引き合い胸を合わせた状態。 2 (比喩的に)物事などに正面から取り組むこと。また、相手と互角に勝負をすること。「対策に—で向き合う」「強豪校と—の試合を見せる」
がんどう‐ぢょうちん【強盗提灯】
銅板・ブリキ板などで釣鐘形の枠を作り、中に自由に回転できるろうそく立てを取り付けた提灯。光が正面だけを照らすので、持つ人の顔は見えない。忍び提灯。龕灯(がんどう)。