まさ【正】
[名・形動]確かなこと。正しいこと。また、そのさま。→正(まさ)に「法印様はほんに見通しであり、—な事を言ひなんすから」〈人・恩愛二葉草〉
り‐せい【里正】
1 郷里制(ごうりせい)の里の長。 2 庄屋。村長。「神輿(みこし)をふるに所なし。—にうたへて、一日門を開かんことをいふ」〈胆大小心録〉
り‐せい【釐正】
[名](スル)きちんとととのえ正すこと。あらため正すこと。改正。「同じ九年胡惟庸(こいよう)等命を受けて—するところあり」〈露伴・運命〉
レベル‐ほせい【レベル補正】
フォトレタッチソフトによる画像処理で、画像のハイライト・シャドー部の明暗や、全体の色調を調整すること。また、そのための機能。
レンズシフトしき‐てぶれほせい【レンズシフト式手ぶれ補正】
⇒光学式手ぶれ補正
れん‐せい【廉正】
[名・形動]心が清く正しいこと。また、そのさま。「—な生活を営む」
ろしゅつ‐ほせい【露出補正】
AEカメラが算出した絞りとシャッタースピードの組み合わせが適正でないと思われる場合に、撮影する明るさを調整すること。または、そのための機能。一般に、標準反射率と大きく異なる被写体の撮影や、逆光の...
わいきょく‐ほせい【歪曲補正】
デジタルカメラなどで、ソフトウエアや内蔵の画像処理エンジンを用いて、レンズに起因する歪曲収差を補正すること。
ワイヤー‐きょうせい【ワイヤー矯正】
金属製のワイヤーを用いた矯正器具による歯列矯正。歯の表面にブラケットとよばれる樹脂やセラミックの器具を直接装着し、ブラケットにワイヤーを通して適切な力を与えて徐々に歯を移動させる。さまざまな歯並...