ちゅう‐せい【中正】
[名・形動]かたよらず、公正であること。また、そのさま。中庸(ちゅうよう)。「—の理にかなう」「—な判断を下す」 [派生]ちゅうせいさ[名]
つねまさ【経政/経正】
謡曲。二番目物。世阿弥作ともいわれる。仁和寺の行慶僧都が、一ノ谷で戦死した平経正の弔いの管弦講を営むと、経正の霊が現れて琵琶を奏し、修羅道の苦しみを見せる。
てい‐せい【訂正】
[名](スル)誤りを正しく直すこと。特に言葉や文章・文字の誤りを正しくすること。「発言を—する」「誤字を—する」
てき‐せい【適正】
[名・形動]適当で正しいこと。また、そのさま。「—な運用」「—な価格」 [派生]てきせいさ[名]
てぶれ‐ほせい【手ぶれ補正】
写真などを撮る際の手ぶれを防ぐために、レンズやカメラ本体に組み込まれた光軸を補正する機構。双眼鏡に搭載することもある。→イメージセンサーシフト式手ぶれ補正 →光学式手ぶれ補正 →電子式手ぶれ補正
てんしょう【天正】
安土桃山時代、正親町(おおぎまち)天皇・後陽成天皇の時の年号。1573年7月28日〜1592年12月8日。
でんししき‐てぶれほせい【電子式手ぶれ補正】
ビデオカメラなどで撮影する際の手ぶれを防ぐための機構の一。イメージセンサー上に一回り小さな画像記録領域を設け、センサーで感知した撮影者の手ぶれを相殺するようにその記録領域をずらし、手ぶれが目立た...
とうし‐ほせい【透視補正】
⇒パースペクティブ補正
とば‐そうじょう【鳥羽僧正】
⇒覚猷(かくゆう)
なべしま‐なおまさ【鍋島直正】
[1815〜1871]幕末の佐賀藩主。号、閑叟(かんそう)。藩政を改革し、殖産興業政策を推進。西洋文明を積極的に採用、軍備近代化・反射炉建設・蘭学奨励・種痘などを行い、名君としてきこえた。明治維...