にっき‐だんじょう【仁木弾正】
歌舞伎「伽羅先代萩(めいぼくせんだいはぎ)」など伊達騒動(だてそうどう)物に登場する人物。お家乗っ取りをはかる悪人で、実悪(じつあく)の典型的な役どころ。仙台藩の家老原田甲斐(はらだかい)をモデ...
ののぐち‐たかまさ【野之口隆正】
⇒大国隆正(おおくにたかまさ)
はじゃ‐けんしょう【破邪顕正】
仏語。邪説・邪道を打ち破って、正しい道理を明らかにすること。
はつらん‐はんせい【撥乱反正】
《「春秋公羊伝」哀公一四年から》世の乱れを治め、正しい世の中に戻すこと。
はん‐せい【反正】
正しい状態にかえすこと。また、正しい状態にかえること。「—の御一新たるべきか」〈公議所日誌・一八〉
バラモン‐そうじょう【婆羅門僧正】
⇒菩提僊那(ぼだいせんな)
パースペクティブ‐ほせい【パースペクティブ補正】
《perspective correction》コンピューターグラフィックスの三次元画像で、物体表面の模様などを遠近感も含めて補正すること。遠近補正。透視補正。
ひ‐せい【批正】
[名](スル)批評して誤りを正すこと。「御—を乞う」「友人の論文を—する」
ひらい‐かずまさ【平井和正】
[1938〜2015]小説家。神奈川の生まれ。テレビアニメ「エイトマン」の原作を手がけ人気を得る。その後はSF小説を多く発表し、代表作に「ウルフガイ」シリーズ、小説版「幻魔大戦」シリーズなどがある。
ひんこう‐ほうせい【品行方正】
[名・形動]行いがきちんとしていて正しいこと。また、そのさま。