ぶそう‐へいわ【武装平和】
各国の軍事力の均衡によって国際間の平和が保たれている状態。
ぶそう‐ほうき【武装蜂起】
支配勢力に対して、被支配者が武装して反対行動を開始すること。
ぶ‐たち【武太刀】
戦陣で用いる太刀。
ぶ‐だい【武鯛/不鯛】
スズキ目ブダイ科の海水魚。全長約60センチ。体は長楕円形で側扁し、うろこが大きく、くちばし状の強い歯をもつ。体色は緑褐色で、雄は青みを、雌は赤みを帯びる。本州中部以南の沿岸の岩礁域に分布。食用。...
ぶ‐だん【武断】
武力をもって政治を行うこと。物事を力で処理すること。⇔文治(ぶんち)。
ぶだん‐しゅぎ【武断主義】
武力をもって事を解決しようとする主義。
ぶだん‐せいじ【武断政治】
1 武力をもって行う政治。 2 特に江戸初期、3代将軍家光までの政治支配のありかた。→文治政治
ぶだん‐は【武断派】
武力をもって政治を行おうとする立場の人。
ぶ‐とう【武闘】
武力で相手と戦うこと。「—路線」
ぶとう‐は【武闘派】
相手と妥協せず、暴力・武力を用いて自分の主張を貫こうとする考えの人。