しん‐ぽ【進歩】
[名](スル) 1 物事がしだいによりよいほうや望ましいほうへ進んでいくこと。「—が早い」「長足の—を遂げる」「技術が—する」⇔退歩。 2 歩を進めること。前進。「いっそ橋を越えて…、向う両国へ...
じゅん‐ひぶ【順日歩】
株式の信用取引・貸借取引で、融資残高が貸株残高よりも多いときに、融資を受けている買い方が支払う日歩。⇔逆日歩。
じょう‐ほ【常歩】
一番ゆっくりした、馬の歩き方。並み足。
じょう‐ほ【譲歩】
[名](スル)《他の人に道を譲るの意から》自分の意見や主張を押さえて相手の意向に従ったり妥協したりすること。「—を求める」「価格をもうこれ以上—するわけにはいかない」
じょ‐ほ【徐歩】
[名](スル) 1 静かにゆっくりと歩くこと。「路傍の草花を観賞しながら—し去る時」〈織田訳・花柳春話〉 2 昔、節会(せちえ)の際の作法。足を普通に交互に踏み出して静かに重々しく歩く歩き方。
す‐いちぶ【素一歩】
たった1歩の金。転じて、貧乏人。「己のような—と腐れ合おうと」〈鏡花・婦系図〉
すい‐ほ【推歩】
天体の運行を推測すること。暦などの計算をすること。暦学。「—の学」
すい‐ほ【酔歩】
[名](スル) 1 酒に酔ってふらふらしながら歩くこと。また、その足どり。千鳥足。「—する花見客」「—蹣跚(まんさん)」 2 ⇒ランダムウオーク
すん‐ぽ【寸歩】
(多く下に打消しの語を伴う)わずかの歩み。わずかな距離。「—の動きも許されない」
そくたい‐そくほ【側対速歩】
⇒側対歩