つぎ‐ふ【継(ぎ)歩】
将棋で、同一筋の敵歩の頭に連続して歩を突いたり打ったりして攻めること。
と‐ほ【徒歩】
乗り物に乗らないで歩いて行くこと。「—で一〇分の距離」「—旅行」
どく‐ほ【独歩】
[名](スル)「どっぽ(独歩)」に同じ。
どくりつ‐どっぽ【独立独歩】
1 他人にたよらず、自分の信じるところに従って行動すること。独立独行。「—の精神」 2 他に並ぶもののないこと。
どっ‐ぽ【独歩】
[名](スル)《「どくほ」とも》 1 ひとりで歩くこと。ひとりあるき。「暗夜に—し走って何処の所に行んとするや」〈織田訳・花柳春話〉 2 自力で事をなすこと。「独立—」 3 他に並ぶものがないほ...
なみ‐あし【並(み)足】
1 速くも遅くもない、普通の足並み。 2 (「常歩」と書く)馬術で、いちばん歩度の遅い馬の進ませ方。速度は、1分間110メートルくらい。ウオーク。
にっしん‐げっぽ【日進月歩】
日ごと月ごとに絶えず進歩すること。「—の科学技術」
に‐ふ【二歩】
将棋で、禁じ手の一。同一の筋に味方の歩を二つ置くこと。
はし‐ふ【端歩】
将棋で、盤の左右の端にある歩。また、端の筋に使う歩。「—を突く」
はだしでさんぽ【裸足で散歩】
《原題、Barefoot in the Park》サイモンの戯曲。1963年、ブロードウエーで初演。新婚生活を始めた若い弁護士とその妻、および新居のアパートに住む風変わりな住人の関わりを描いた喜...