ランブリング【rambling】
当てもなく気ままに歩き回ること。そぞろ歩き。特に、趣味として田園や森林などを散策すること。これをする人をランブラーという。
り【履】
[常用漢字] [音]リ(呉)(漢) [訓]はく ふむ くつ 1 一歩一歩踏みしめる。着実に行う。「履行・履修・履践・履歴」 2 はきもの。くつ。「草履(ぞうり)・弊履・木履(ぽくり・ぽっくり)」...
り【里】
1 尺貫法の距離の単位。1里は36町で、3.927キロ。令制では300歩(ぶ)をいい、6町すなわち654メートルにあたる。 2 律令制で、地方行政区画の最小単位。大化の改新によって設置されたもの...
りくぐん‐ぶぎょう【陸軍奉行】
江戸幕府の職名。幕府の歩兵・騎兵・砲兵の統轄者。文久2年(1862)幕末の軍制改革で設置、慶応4年(1868)廃止。
り‐しゅ【離朱】
中国の古伝説上の人物。黄帝時代の人で、視力にすぐれ、百歩離れた所からでも毛の先まで見ることができたと伝えられる。離婁(りろう)。
りっけん‐かいしんとう【立憲改進党】
明治15年(1882)大隈重信が中心となって結成した政党。小野梓・尾崎行雄・河野敏鎌・沼間守一らが参加。自由党とともに自由民権期を代表する政党で、イギリス流の議会政治と、漸進的改革を主張した...
りつ【率】
1 割合。比率。歩合(ぶあい)。「成功する—の高い実験」「正解—」 2 かけた手間や時間に対する効果の程度。「—の悪い仕事」
りつ‐だん【立談】
[名](スル)立ったままで話すこと。たちばなし。「師団長は吾艦長と—し」〈独歩・愛弟通信〉
りゅう‐ご【輪鼓/輪子】
1 鼓(つづみ)のように、胴の中ほどがくびれた形。 2 平安時代の散楽の曲芸で、1のような形をしたもののくびれた部分に緒を巻きつけ、回しながら投げ上げたり、受け取ったりするもの。 3 紡績具で、...
りゅうじん‐おおつりばし【竜神大吊橋】
茨城県北部、竜神峡にあるダム湖の竜神湖に架けられた吊り橋。湖面からの高さ100メートル、長さ375メートルの歩行者専用橋。