ろ‐こう【露光】
[名](スル) 1 写真撮影や焼き付け・引き伸ばしのとき、フィルム・乾板・CCDなどのイメージセンサー・印画紙などに光を当てて感光させること。露出。 2 つゆの光。「甲板(デツキ)の鉄欄に—凝(...
ロコ‐チェック
《(和)locomotive syndrome+checkから》ロコモティブシンドローム(ロコモ)の自己診断法。7項目からなり、そのうち一つでも当てはまると、ロコモの疑いがある。→ロコモーション...
ろそく‐たい【路側帯】
歩道がない車道の端に設けられた、歩行のための帯状の部分。
ろっ‐ぽう【六方】
1 東西南北と上下との六つの方向。 2 六つの平面で囲まれた立体。六面体。 3 (「六法」とも書く)歌舞伎の特殊演技の一。先行芸能・祭礼行事などの歩き方を様式的に誇張・美化したもの。主に荒事の引...
ろぼう‐の‐ひと【路傍の人】
道を歩いていく人。道ですれ違う人。また、自分とは無関係な人。
ロンバード‐レート【Lombard rate】
有価証券担保貸付金利。ドイツ連銀の金融政策の柱の一。政策金利の上限で、基準割引率および基準貸付利率(公定歩合)より1、2パーセント高く設定される。同様の金融政策として平成13年(2001)に日本...
ロンビエン‐ばし【ロンビエン橋】
《Cau Long Bien》ベトナムの首都ハノイを流れるホン川に架かる鉄橋。旧市街の北側に位置する。フランス統治時代の1902年に建造。全長約1700メートル。鉄道の線路があるほか、歩行者とオ...
わいはん‐ないかく【隈板内閣】
日本最初の政党内閣である第一次大隈内閣の通称。明治31年(1898)自由党・進歩党が合同して成立した憲政党が中心となって組閣、大隈重信が首相兼外相、板垣退助が内相に就任したため、この名がある。...
わ‐かい【和解】
[名](スル) 1 争っていたもの、反発しあっていたものが仲直りすること。「対立する二派が—する」 2 民事上の紛争で、当事者が互いに譲歩して争いをやめること。契約によるものと、裁判所においてな...
わか‐えびす【若恵比須/若夷】
江戸時代、京坂地方で、元日の早朝に売り歩いた恵比須像を刷った札。門口にはったり、歳徳棚(としとくだな)に供えて福を祈った。《季 新年》「年や人にとられていつも—/芭蕉」