ねっ‐し【涅歯】
⇒でっし(涅歯)
でっ‐ぱ【出っ歯】
《「でば」の音変化》上あごの前歯が前方に突き出ていること。また、その歯。
で‐ば【出歯】
「出っ歯(ぱ)」に同じ。
とう‐し【陶歯】
長石などの粉末を練ったものを型に入れて焼いて作る義歯。
とし‐は【年端/年歯】
年齢のほど。年齢。としのは。「—のいかない子」
とらのお‐しだ【虎の尾羊歯】
チャセンシダ科の常緑、多年生のシダ。山野に自生。葉は羽状に裂け、裏面に線状に胞子嚢(ほうしのう)群がつく。
どう‐し【同歯】
1 歯の形態が同じであること。 2 《「歯」は年の意》同じ年齢。おない年。同年。
なすび‐ば【茄子歯】
1 虫歯になり、黒くなった歯。 2 おはぐろをつけた歯。また、なすの実の皮をあてて、おはぐろのまねをした歯。
にっ‐し【日歯】
「日本歯科医師会」の略称。
にゅう‐し【乳歯】
哺乳類でふつう1回換歯するうちの、最初の歯。人間では生後6か月ごろから生えはじめ、10歳前後に永久歯と抜け替わる。ふつう、20本。脱落歯。