ほう‐き【芳紀】
女性の若く美しいころ。年ごろを迎えた女性の年齢。「—まさに一八歳」
ほうじょう‐さだとき【北条貞時】
[1271〜1311]鎌倉幕府の武将。第9代執権。北条時宗の子。父の死により、14歳で執権に就任。当時、伯父の安達泰盛が権勢を振るっていたが、内管領に就いた平頼綱がこれを排除。その後、専制体制を...
ほう‐そ【彭祖】
中国古代の伝説上の人物。顓頊(せんぎょく)の玄孫で、殷(いん)末時に七百余歳で壮健であり、のち、西方に去ったといわれる。長寿の代表的人物。
ほうてい‐けんしん【法定健診】
法律によって実施が義務付けられている健康診断・健康診査。 [補説]学校保健安全法や労働安全衛生法に基づいて学校や職場で行われる定期健康診断や、母子保健法に基づいて市町村が実施する乳幼児健康診査(...
ほうへい‐きゅう【宝瓶宮】
黄道十二宮の第11宮。水瓶(みずがめ)座に相当するが、歳差のため現在は山羊(やぎ)座の西境から水瓶座の西境にかけての位置に移っている。太陽は1月21日ごろこの宮に入る。
ほう‐ろう【法臘/法﨟】
僧尼の出家受戒後の年数。毎年、夏安居(げあんご)を終えると1歳を加える。夏臘(げろう)。法歳。
ほくしゅう【北州】
清元。本名題「北州千歳寿(ほくしゅうせんねんのことぶき)」。大田蜀山人(おおたしょくさんじん)作詞、川口お直作曲。文政元年(1818)発表。江戸新吉原の四季の風物を歌ったもので、「梅の春」ととも...
ほし【星】
1 夜空に点々と小さく光っている天体。ふつう、天体のうち、太陽と地球と月を除いた恒星・惑星・彗星(すいせい)・星団あるいは星座をいう。狭義では恒星だけをさす場合もある。「満天の—」「—空」 2 ...
ほたる【蛍】
甲虫目ホタル科の昆虫の総称。ゲンジボタル・ヘイケボタル・ヒメボタルなど。一般に体は楕円形で軟弱、全体に黒色で胸の部分が赤い。腹部に発光器をもち、暗い所では青白い光を放つことで知られるが、ほとん...
ほっかいどうちとせ‐リハビリテーションだいがく【北海道千歳リハビリテーション大学】
北海道千歳市にある私立大学。平成29年(2017)開学。