れきてい【歴程】
詩誌。草野心平・中原中也ら8名の同人を中心に、昭和10年(1935)創刊。昭和19年(1944)から一時休刊、昭和22年(1947)復刊。戦後の同人に谷川俊太郎・田村隆一・石垣りん・中上健次・粟...
れき‐でん【歴伝】
代々に伝えること。また、代々伝わること。「—の秘法」
れき‐と【歴と】
[副]「れっきと」に同じ。「譬(たと)えば—した証拠があっても」〈逍遥・内地雑居未来之夢〉
れき‐にん【歴任】
[名](スル)次々に各種の官職に任命されて勤めてきたこと。「重要ポストを—する」
れき‐ねん【歴年】
1 年月を経ること。「—の功」 2 年々。毎年。連年。
れき‐はい【歴拝】
[名](スル)各地の社寺を参拝して回ること。巡拝。「関東の古刹を—する」
れき‐はく【歴博】
「国立歴史民俗博物館」の略称。
れき‐ほう【歴訪】
[名](スル)いろいろな土地・人を次々に訪ねること。「欧州各国を—する」
れきめい‐ぼ【歴名簿】
姓名を書き並べた帳簿。歴名帳。
れき‐ゆう【歴遊】
[名](スル)方々をめぐりあるくこと。遊歴。「日本各地を—する」