レパートリー‐システム【repertory system】
劇団や劇場が、シーズン中に手持ちの演目を毎日または数日ごとに変えながら上演する方法。
れん‐じつ【連日】
幾日も続くこと。引き続いて毎日。「—の猛練習」「—連夜」
ろうじんりょく【老人力】
美術家・小説家の赤瀬川原平による随筆集。雑誌「ちくま」で平成9年(1997)から連載を開始したエッセー「老人力のあけぼの」をまとめ、平成10年(1998)に刊行。ベストセラーとなり、第53回毎日...
ろくい‐の‐くろうど【六位の蔵人】
位階が六位で特に蔵人に任ぜられた者。毎日交代で天皇の膳の給仕や宮中の雑事に奉仕した。六位としては例外的に昇殿を許された。
わかばやし‐ただし【若林忠志】
[1908〜1965]プロ野球選手・監督。米国ハワイ州の生まれ。日系2世。昭和11年(1936)大阪タイガース(阪神の前身)に入団。多彩な変化球を投げ、「七色の魔球」と評された。のち、監督も兼任...
わすれられたにほん【忘れられた日本】
洋画家・彫刻家の岡本太郎の著作。副題「沖縄文化論」。昭和36年(1961)刊行。第15回毎日出版文化賞受賞。
わたしのみたしょうわのしそうとぶんがくのごじゅうねん【私の見た昭和の思想と文学の五十年】
小田切秀雄の文学エッセー。昭和63年(1988)刊。昭和史の中の文学者・事件・作品について、著者自身の青年期の回想を交えつつ語る。第42回毎日出版文化賞受賞。
わらわ‐やみ【瘧】
《「童(わらわ)病(やみ)」の意か》毎日または隔日に、時を定めて発熱する病気。マラリアに似た熱病。おこり。えやみ。