さわ【沢】
1 浅く水がたまり、草が生えている湿地。 2 山あいの比較的小さい渓谷。「—登り」
サンイグナシオ‐ミニ【San Ignacio Miní】
アルゼンチン北東端、ミシオネス州の村サンイグナシオにある遺跡。スペイン植民地時代に築かれたイエズス会の伝道所跡。イタリアの建築家による教会のほか、広場、共同墓地、食堂などの遺構があり、比較的保存...
さんかエチレンガス‐めっきん【酸化エチレンガス滅菌】
きわめて反応性が高い酸化エチレンを用いて滅菌すること。高温高圧滅菌や乾熱滅菌と異なり、比較的低温で強い殺菌力を示し、金属や樹脂などに影響を与えないため、医療器具や精密機器の滅菌に用いられる。
さんぎょうふっこう‐きこう【産業復興機構】
東日本大震災により被害を受けた中小事業者を対象に経営支援や再生支援を行う、中小企業庁所管の組織。岩手・宮城・福島・茨城・千葉の5県に設置。二重債務の解消に向けて債権の買い取りなどを行う。復興庁所...
サンタカタリーナ‐じょう【サンタカタリーナ城】
《Castillo de Santa Catalina》スペイン南部の都市ハエンにある城。市街南西部、高さ約250メートルの丘の上に位置する。ローマ時代の砦(とりで)に起源し、11世紀にイスラム...
さん‐みゃく【山脈】
山地が、細長く連なって脈状をなしているもの。比較的高く険しい山々についていう。「褶曲(しゅうきょく)—」「ヒマラヤ—」
しき‐じゃく【色弱】
比較的軽い先天性の色覚異常の旧称。
しきそぞうかんがた‐たいようでんち【色素増感型太陽電池】
色素を利用して光を電気エネルギーに変換する太陽電池。色素が光を吸収して電子を放出する性質を利用し、電解質溶液の酸化還元反応によって電流を発生させるもので、太陽光を化学エネルギーに変換する光合成の...
シクロデキストリン【cyclodextrin】
6〜8個のグルコースが環状に結合した重合体。グルコースが6個のものはα-シクログルコース、7個のものはβ-シクログルコース、8個のものはγ-シクログルコースとよばれる。底が深い皿のような形状をし...
しじゅうはち‐きょうかい【四十八軽戒】
梵網(ぼんもう)経に説かれる菩薩(ぼさつ)戒のうち、10の重い戒に対して、比較的軽い罪を戒めた48の戒。