かん‐げざい【緩下剤】
比較的作用の緩やかな下剤。→峻下剤(しゅんげざい)
かんそく‐ロケット【観測ロケット】
宇宙空間で科学観測・実験を行うことを目的とするロケット。気球の最高到達高度(約40キロメートル)から人工衛星の軌道の下限の高度(約200キロメートル)において使用される。比較的小型の固体ロケット...
かんどう‐し【感動詞】
品詞の一。自立語で活用がなく、主語にも修飾語にもならず、他の文節とは比較的独立して用いられるもの。話し手の感動を表す「ああ」「おお」の類をはじめ、呼びかけを表す「おい」「もしもし」の類や、応答を...
かんぴょう‐き【間氷期】
氷期と氷期の間の比較的温暖な時期。現在は後氷期にあたるが、次の氷期の前の第四間氷期であると考えられている。
ガニメデ【Ganymede】
木星の第3衛星で、すべての衛星のうち7番目に木星に近い軌道を回る。太陽系最大の衛星。1610年にガリレオ=ガリレイが発見。名の由来はギリシャ神話のガニュメデス。表面は黒っぽく見える比較的平滑な地...
ガルカイヨ【Galcaio】
ソマリア中部の都市。エチオピアとの国境に近い交通の要地。ソマリア内戦以降、同国内で比較的治安がよく、外国の医療支援団体などの拠点が置かれる。
がん‐かい【岩塊】
岩のかたまり。比較的大きい岩石。→火山岩塊
き【幾】
[常用漢字] [音]キ(呉)(漢) [訓]いく 〈キ〉 1 比較的小さな数について問う語。いくつ。「幾何(きか)」 2 少しずつ。それとなく。「幾諫(きかん)」 3 (「機」と通用)細かいきざ...
きあつ‐はいち【気圧配置】
比較的広い範囲における高気圧・低気圧および前線などの分布状態。冬にみられる西高東低型、夏にみられる南高北低型、梅雨型など、季節により特徴がある。
き‐かい【機械/器械】
1 動力を受けて、目的に応じた一定の運動・仕事をするもの。 2 実験・測定・運動競技などに使う装置・道具。 3 自分の意思を失ったように、指令どおりに動いたり、物事を繰り返したりすること。 [補...