ひ‐たいせき【比体積】
⇒比容(ひよう)
ひだく‐けい【比濁計】
微粒子が浮遊する懸濁液などの濁りの度合い(濁度)を測定する装置。濁度計。
ひだく‐ぶんせき【比濁分析】
微細粒子が浮遊する懸濁液などの濁りの度合い(濁度)から、その濃度や物質量を測定する化学分析法の一つ。そのための測定装置を比濁計という。微細粒子として細菌などの菌体量の測定にも用いられる。比濁法。
ひだく‐ほう【比濁法】
⇒比濁分析
ひ‐てい【比定】
[名](スル)同質のものがない場合、他の類似のものとくらべて、そのものがどういうものであるかを推定すること。「年代を—する」
ひ‐ていこう【比抵抗】
⇒抵抗率
ひ‐でんか【比電荷】
荷電粒子の電気量と質量との比。
ひ‐とう【比島】
フィリピン諸島のこと。
ひとうおき‐かいせん【比島沖海戦】
⇒レイテ沖海戦
ひない‐じどり【比内地鳥】
《「比内地鶏」とも書く》秋田県大館地方の地鳥である比内鳥と、米国原産のロードアイランドレッド種との交配種。食肉・卵ともに人気がある。→比内鳥