はれ‐ばれ【晴れ晴れ】
[副](スル) 1 空がすっかり晴れ渡っているさま。「—(と)した秋の空」 2 少しもわだかまりなどがなく、気持ちがさっぱりとしたさま。「今一つ気分が—(と)しない」「—(と)した顔」
は・れる【晴れる/霽れる】
[動ラ下一][文]は・る[ラ下二] 1 ㋐雲や霧などが消えてなくなる。「青く—・れた秋空」「靄(もや)が—・れる」 ㋑雨や雪が降りやむ。「午後には雨が—・れる」 2 心のわだかまり・悩みなどがな...
バブリー【bubbly】
[形動]泡のようであるさま。泡立つさま。また、活気のあるさま。浮き浮きした。特に日本語での用法として、バブル経済期の浮かれた気分や奢侈(しゃし)な生活の様子をさす。「—なマンション」
パストラル【pastoral】
[名・形動] 1 牧歌的であるさま。田舎風。「のどかで—な気分」 2 田園生活や牧歌的な気分を描いた音楽・絵画など。 3 ⇒牧歌2
パパ【papa】
1 父親。お父さん。また、子供などが父親を呼ぶ語。⇔ママ。 2 第三者がその人の父親を親しみを込めて呼ぶ語。普通、その相手が幼い子供の場合に用い、大人には用いない。「—と一緒で良かったね」 3 ...
ひき‐た・てる【引(き)立てる】
[動タ下一][文]ひきた・つ[タ下二] 1 無理に連れて行く。ひったてる。「容疑者を—・てる」 2 元気が出るようにする。はげます。「酒を飲んで気分を—・てる」 3 ひいきにして力添えする。特に...
ひと‐つ【一つ】
[名] 1 数の名。自然数のはじめ。いち。 2 ㋐物などを数えるときの、1個。「りんごを—食べる」「—二つ間違ってもかまわない」「万に—の可能性」 ㋑1杯。器に入った酒・水などにいう。また、少...
ひびき【響き】
1 音が広がり伝わること。また、その音。「心地よい室内楽の—」 2 ものに反射して聞こえる音や声。反響。「壁面にはね返る—」 3 余韻。残響。また、耳に受ける音や声の感じ。「鐘の—」「優しい—の...
び‐みょう【微妙】
[名・形動] 1 趣深く、何ともいえない美しさや味わいがあること。また、そのさま。みみょう。「此—な叙景の筆の力が」〈独歩・武蔵野〉 2 一言では言い表せないほど細かく、複雑なさま。また、きわど...
ピー‐エム‐ディー‐ディー【PMDD】
《premenstrual dysphoric disorder》月経前症候群(PMS)の中で、精神的症状が特に著しい鬱病性障害。不安感・怒りなどの感情が激しく、日常生活に支障をきたすようになる...