か‐でんあつ【過電圧】
1 電気回路の不具合や落雷などにより、電線や回路にかかる過剰な電圧。 2 電池などで、電流が流れて電気分解が起きている時と電流が流れずに平衡状態にある時との電極電位の差。
かもし‐だ・す【醸し出す】
[動サ五(四)]ある気分や感じなどを作り出す。「楽しい雰囲気を—・す」
かり‐かり
[副](スル) 1 堅い物をかみ砕いたり引っかいたりするときの軽い音を表す語。「鍋の汚れを—(と)かき落とす」 2 水分や脂肪分がなくて堅く、かむと歯切れのいいさま。「ベーコンを—に焼く」 3 ...
かん‐かく【感覚】
1 外界からの光・音・におい・味・寒温・触などの刺激を感じる働きと、それによって起こる意識。視覚・聴覚・嗅覚(きゅうかく)・味覚・触覚や、温覚・冷覚・痛覚など。「寒さで指の—がなくなる」 2 美...
かんじょう‐しょうがい【感情障害】
⇒気分障害
感情(かんじょう)を害(がい)・する
不愉快な気分になる。また、いやな思いをさせる。気分を悪くする。「あらぬ疑いをかけられてすっかり—・する」
カンツォネッタ【(イタリア)canzonetta】
16世紀後半に流行した、軽い気分の小歌曲。短いカンツォーネ。
がい・する【害する】
[動サ変][文]がい・す[サ変] 1 傷つける。損なう。「健康を—・する」「気分を—・する」 2 さまたげる。邪魔する。「展望を—・する」 3 殺害する。殺す。「人を—・する」
が‐ちょう【画調】
絵画・写真などの画面全体から感じられる気分や調子。
き【気】
1 生命・意識・心などの状態や働き。 ㋐息。呼吸。「—が詰まりそうな部屋」 ㋑意識。「—を失う」 ㋒物事に反応する心の働き。「—を静める」 ㋓精神の傾向。気質。「—が強い」 ㋔精神の盛り上がり。...