げつよう‐びょう【月曜病】
土・日曜日と休んだあとの月曜日に、働く気力が起きないこと。またその状態。
げんき‐づ・く【元気付く】
[動カ五(四)]衰えていたからだの調子がよくなる。また、気力が回復する。「声援を受けて—・く」
げんき‐づ・ける【元気付ける】
[動カ下一]慰めたり励ましたりして気力をふるい立たせる。
げんなり
[副](スル) 1 疲れて気力のなくなったさま。「暑い日ばかり続くと—(と)する」 2 飽きたり嫌になったりして何かを続ける気力がなくなったさま。「今日もカレーかと—(と)した顔をする」 3 が...
こころ‐いきおい【心勢ひ】
気迫。気力。「まだ—なかりければ、とどむる勢ひなし」〈伊勢・四〇〉
心(こころ)尽(つ)・く
気力が尽きる。気ばかりもむ。「かやうに待ち聞えつつあらむも、心のみ尽きぬべきこと」〈源・葵〉
こころ‐ど【心利】
《「ど」は形容詞「と(利)し」の語幹という》心に気力が満ちていること。しっかりした心。気合。「遠長く仕へむものと思へりし君しまさねば—もなし」〈万・四五七〉 [補説]一説に「ど」は所の意とする。...
こし‐ぼね【腰骨】
1 腰の骨。 2 忍耐強く、やりとおす気力。こしっぽね。「—の強い人」
こ・する【鼓する】
[動サ変][文]こ・す[サ変] 1 楽器などを打ち鳴らす。また、かき鳴らす。「つづみを—・する」 2 気力を奮いたたす。「勇を—・して立ち向かう」
こらえ‐じょう【堪え情】
こらえる気力。がまんする意地。忍耐心。