ぐしょ‐ぐしょ
[副](スル)ひどくぬれているさま。「寝汗でパジャマが—(と)して気持ちが悪い」
[形動]
に同じ。「下着まで—になる」 [アクセント]
はグショグショ、
はグショグショ。
ぐら‐ぐら
[副](スル) 1 物が揺れ動いて安定しないさま。また、事柄や気持ちなどが動揺するさま。「歯が—する」「地震で建物が—(と)揺れる」「方針が—していて信頼できない」 2 湯などが煮え立つさま。...
ぐら‐つ・く
[動カ五(四)] 1 安定した状態にあるべきものが、不安定に揺れ動く。ぐらぐらする。「いすが—・く」「奥歯が—・く」 2 気持ちや考えなどが、揺れ動いて定まらなくなる。「自信が—・く」「信念が—・く」
けい‐い【敬意】
尊敬する気持ち。「—を表する」「—を払う」「—をこめる」
けい‐えん【閨怨】
夫と別れた婦人が、ひとり寝の寂しさをうらむこと。また、その気持ち。
けい‐かい【軽快】
[名・形動](スル) 1 軽々としていて、動きのすばやいこと。また、そのさま。「—な身のこなし」 2 軽やかで、気持ちがよいこと。また、そのさま。「—なリズム」 3 病気がよくなること。症状が軽...
けい‐けん【敬虔】
[形動][文][ナリ]うやまいつつしむ気持ちの深いさま。特に、神仏を深くうやまい仕えるさま。「—な祈り」「—の念が深い」
敬(けい)して遠(とお)ざける
《「論語」雍也(ようや)から》 1 尊敬の気持ちから、なれなれしくしない。 2 尊敬するように見せかけて、内心は疎(うと)んじる。敬遠する。
けい‐しゃ【傾斜】
[名](スル) 1 傾いて斜めになること。また、その度合い。かたむき。「船が右舷に—する」 2 気持ちや考え方がある方向に偏っていくこと。「自然主義への—を深める」 3 地層の層理面と水平面との...
けい‐じ【兄事】
[名](スル)兄に対するように、敬意と親愛の気持ちをもって仕えること。「—する先輩」