ちゅうい‐りょく【注意力】
ある一つの事柄に気持ちを集中させる能力。
ちゅう‐せつ【忠節】
主君への忠義をかたく守ろうとする気持ち。「—を尽くす」
ちょう‐い【弔意】
人の死を悲しみいたむ気持ち。哀悼の心。「—を表す」
ちょうい‐きん【弔慰金】
弔慰の気持ちを表すために遺族に贈る金。
ちょう‐ざん【凋残】
[名・形動](スル)すっかり衰えること。おちぶれること。また、そのさま。「肉体からも精神からも来る—な気持ち」〈志賀・暗夜行路〉 「国破れ家亡び、親戚—す」〈東海散士・佳人之奇遇〉
ちょう‐だい【頂戴】
[名](スル) 1 もらうこと、また、もらって飲食することをへりくだっていう語。「結構な品を—いたしました」「お𠮟りを—する」「もう十分—しました」 2 (多く、女性・子供の用いる語) ㋐物を与...
ちょう‐ぶん【弔文】
死者をとむらう気持ちを表した文章。弔辞。
ちょくせん‐てき【直線的】
[形動]一定の方向へまっすぐ進むさま。また、つつみ隠すところがないさま。「—な方針」「—な言い方が相手の気持ちをそこなう」
ちょっ‐と【一寸/鳥渡】
[副]《「ちっと」の音変化。「一寸」「鳥渡」は当て字》 1 物事の数量・程度や時間がわずかであるさま。すこし。「—昼寝をする」「—の金を惜しむ」「今度の試験はいつもより—むずかしかった」 2 ...
ちら・す【散らす】
[動サ五(四)] 1 くっついているものを離し落とす。ばらばらに散るようにする。散乱させる。「花を—・す無情の嵐」「火花を—・す」「紋様を—・す」 2 あちらこちらに配る。ふりまく。分配したり、...