どう‐でんき【動電気】
流れている電気。流電気。
どうぶつ‐でんき【動物電気】
動物体に生じる電気。特に、シビレエイ・デンキウナギなどの発電器官によって生じるものをさす。
ど‐き【土気】
土の含む気。土のにおい。
ど‐き【怒気】
怒った気持ち。怒りを含んだようす。「—を帯びた顔付き」
どく‐け【毒気】
1 毒の成分。毒を含んだ気。どっき。 2 人の気持ちをひどく傷つけるような雰囲気。また、悪気。「—を含んだ言葉」
どっ‐け【毒気】
⇒どくけ(毒気)
どっ‐き【毒気】
1 毒性のある気体。 2 「どくけ(毒気)」に同じ。「冷笑したが、しかし昨夜程の—はなかった」〈二葉亭・其面影〉
なべぞこ‐けいき【鍋底景気】
景気が底をついたまま、長く回復しない状態。特に、昭和32年(1957)から翌年にかけての不況をいった語。→景気循環
なま‐いき【生意気】
[名・形動]自分の年齢や能力を考えず、出すぎた言動をすること。また、そのさま。「—な口をきく」
に‐き【二気】
陰と陽。二儀。両儀。