しょう‐すいりょくはつでん【小水力発電】
ダムのような大規模な施設を使用せず、小河川・用水路・水道施設などを利用して行う小規模な水力発電。自然環境への負荷が少ないなどの利点がある。新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)では、出力...
しらおか【白岡】
埼玉県東部にある市。元荒川など多くの河川が関東ロームを南東へと流れ、河川や用水路どうしの立体交差が多い。ナシの栽培が盛んだが、近年は東京都やさいたま市のベッドタウン化が進む。平成24年(2012...
しんエネルギーりよう‐とくべつそちほう【新エネルギー利用特別措置法】
《「電気事業者による新エネルギー等の利用に関する特別措置法」の略称》電力会社が供給する電力の一定量以上を自然エネルギーでまかなうことを義務づけた法律。対象となる新エネルギーは、太陽光発電、風力発...
じゆう‐がた【自由形/自由型】
競泳種目の一。どの泳ぎ方を用いて泳いでもよいが、競技では最も速く泳げるクロールが普通。フリースタイル。 [補説](長水路記録 2025年3月現在)▽50メートル世界記録男子:20秒91(2009...
じょう‐すい【上水】
1 飲料などとして管や溝を通して供給されるきれいな水。⇔下水(げすい)。 2 1を導く水路。上水道。「江戸の三—(=神田上水・玉川上水・千川上水)」
すい‐うん【水運】
水路による交通または運搬。河川・湖沼・運河などを利用する内陸水運と、海上における海運の総称。水上運送。水上運輸。水上交通。水上輸送。「—の便がよい」
すいけいちゅう【水経注】
中国古代の地理書。40巻。北魏の酈道元(れきどうげん)著。漢代から三国時代ころに作られた中国河川誌「水経」に拠って、中国全土の水路を詳述したもの。
すい‐しゃ【水車】
1 水流を利用して羽根車を回転させ、機械的動力を得る装置。精米・製粉に利用。また水力発電に使われ、ペルトン水車・プロペラ水車などが用いられる。 2 農業用の水を田に送り込む装置。水路に設け、人が...
すいじょう‐こうつう【水上交通】
海洋・湖沼・河川・運河などの水路を利用する交通。海運と内陸水運がある。水運。
すいだし‐かん【吸(い)出し管】
反動水車の水の出口と放水路とを結ぶ管。全落差を有効に働かせる役目をする。吸水管。ドラフトチューブ。